イチ会社の資産保護...危険も被害も増えていく
イチ会社の資産保護...危険も被害も増えていく
何時の時代も理解できない事ばかり
こんなことを書いてから、新聞のリンクに差し替えた
不毛な呟きより無力な訴えをしたかった
今はう蓋する術が無くなって 手探りの一進一退
それでも今尚 東電に委ねる現状...
在るべきモノ 成るべくコト 然りでいいのですか?
ワタシタチハ 何処へ行くのか...
多くの義援金を集めても、どんなに被災した方を案じても、放射能の危険は無くならないのですが
コレでいいですか?
-----------------------------2011,8,15 追記
この記事を書いたこの頃は、今でも覚えていて東電の会見なんて勿論無かった頃です。
新聞記事やマシテやテレビでは放射能どころか現場の状況さえ伝えられていませんでした。
情報が発信されない状況が理解できずネット上を探し回ってやっと見つけたのはWALL STREET JOURNALの記事でした。
日本以外のメディアでは伝えられている原発の状況が日本の新聞やテレビでは一切、発信されてなかった頃です。
そして、そんな状況に声を荒げる人も居なかった....
規制された状況に物申す人が居なかったんです。
すごく腹立たしく感じたのを今でも思い出します。
後で知った事ですが水素爆発の後、集まっていたメディアの方々は一斉避難したそうです。
このブログを書いて暫くたってから
混乱が落ち着いた頃、原発はこんなに酷い!的なブログを見ました。
一個人の女性の方が書いているブログでした。
そんな記事を見つけたら混乱期の記事を探してしまいます。
けれど、そのブログにも混乱のさなか原発を含め現地の状況が伝えられないことに関してはなにも触れられてなかった。
このブログを書いた日から3ヶ月以上たった今も、原発反対を騒ぎ立てる雰囲気がまだ多くあります。
声を荒げるべきときに何も言わず、説得力の無い原発反対には空虚しか感じませんが...
これからどうなってゆくのかまだまだ見えませんが
今、原発反対と騒いでいる方々が多い時期にコノ頃の状態を考えずコノブログを読んだら...と考えたら、訴えたいことが全く伝わらないことに気づいて本日の追記と致しました。