眼が覚めたら今朝もデン君が枕元に

変な夢の途中で起こされた
母の入院する病院にいったら、丁度病院の入り口で母とデクワシ、母は自転車に跨って「ちょっと、お父さんに呼ばれたから言ってくるわ」っと元気そうに言って走ってった。トコロでデンに起こされた。
眼が覚めた少しの間、デンがいるのが夢なのかソレトモさっきのが夢なのか混乱した
すっごく変な夢
ワタシの生みの親が胆嚢摘出した翌日に父に掃除に呼ばれ酸素マスク付けてたのに自宅の掃除に帰った事と混ざってるみたいな変な夢でした。
けどそんなほうの方がまだマシだと思ってる心理なのか
週末の電話は母の余命の話でした。
何食わぬ顔をしてトニカク病院へ行かなければと思いながら、絶対笑顔の自信が全く持てずに未だいけてない。
8年前、突然癌が分ったときには開けたお腹をそのまま閉じた程でした。今年いっぱい持たないかもと聞かされた後、病室で母の顔をみたら思わず涙が出てしまったのを覚えてる。
そのときは抗がん剤で小さくしてから二回目のオペをして、5年生存率との睨めっこだったけど今度は違う癌が見つかった3年前から抗がん剤と入退院を繰り返してきた。
今の薬が聞かなくなったら次の薬は無いとも言われていた。
どんなに現実を聞かされていても、それは多分現実ぢゃ無かった。
如何すれば良いかが分らない。
如何すれば良いかが分らないなんて思うこと事態が初めてで
ドウスレバ良いかが分らない
状況全部飲み込んで、母を何時も暖かく包むだけの強さがまだ無い
一日だって無駄に出来る状況ぢゃ無いはずなのも分っている
デモはきらい だけど絶対笑顔の自信が持てないと会いにいけない。
「もう私ダメやと思うわ。」って姉に言うらしい
不安を煽るかもしれない弱い気持ちでは会いにいけない。
すいません、こんなブログで