くぎり

出会ったのが夏の日だったことからデン君の誕生日は七夕
七夕に向けて書くつもりだった、夏の日の俺様脱走劇!miuとデン激動の一週間は来年に
8月8日に母の49日でした。
実家の玄関を上がって「ただいまー」と言いながらリビングに入るのが当たり前だったけれど、「ただいまー」っと言いながら直ぐ横の仏間に、お仏壇の前に座りお線香を上げチンっとしてタダイマを言い直すようになってて
なんかね、そこに母が居るかのごとく感じで話してたんだけど
ご縁さんが帰られた後からは何故かそんな感覚がなくなってしまいました。
どうしてかな...
私は、分らないことや気になることは調べるんだけど49日の境がイメージに入っちゃったのかもです。
でも、それほど 何って区切りの間隔は無いのだけれど...
49日と初盆の法要は少し長くて、小さな甥っ子達には辛かったみたい。
でも辛くてダラケテはマタ頑張って座布団にオサマル姿はなんて気持ちを柔らかくしてくれることか
そんな時間を過ごす事ができて、そんな時間を失いたくないと思った。
バランスが崩れるのが怖いんだと思う。
若いころは、何時も何でも受け入れ受け止めることが出来る人間で在りたいと思っていたけれど
思っているだけでは意味もなく、現実的に丸呑みして受け止められる人間になるために揺るがない土台や基盤の必要性を強く感じるようになってる
自分が如何に無力な人間か...ホントに本気で気を引き締めなおさなければいけない