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- cat & nature -

二匹の伴侶と 不摂生な一人...二匹のメンズの様子と猫に生かされる日綴り

カーテンの裾からポロリ

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短い尻尾が籠から出てる?
つぅか、カーテンもたれ掛かってるし(-_-;
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気になってペロッと捲ると

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確り起きてるのね

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ヒトリでナンデ?っと覗き込んだら

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超 ポッカポカ
日向ぼっこらしいデス




籠のベットはなっがい尻尾なデン君お気に入りの定位置なので、短いのが出てるとアレ?っとおもうんです。それもカーテンの向こうってつぅかカーテンにもたれ掛かってるし、レール引っ張られるでしょ!
それにしても、わざわざカーテン潜って入ってるのってデン君には無い行動です。
コタロさんの最近の時々単独行動ってホント大人になってきたって事なんですかね?



今日、地震以来焼いてなかったパンを久しぶりに焼こうと捏ねたら、ナント醗酵の早いこと。気温が上がるのもあっという間ですね。久しぶりの山食美味しいデス

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大事な日常

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いつの間にか居るのが普通

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このサイズ感はトオサンと息子

赤の他人ですが

お互いがきっと居て当然になってる日常

ずっと同じ日常を見せてクダサイ




こんなフタリを見ると時々すっごく仲間に入りたくなります。
だってそんな仲のいい感じ何でよフタリだけでっワタシも一緒に寝たいやんっ。と子供じみた考えに襲われコッソリ気づかれないように近づき、そぉーーーっと逃げられないように両手をマワシテ顔を近づける。

っと必ず、デンに察知されヤツに引かれるのでドサクサにまぎれて蒸れ蒸れな間に顔を突っ込むと超幸せになれる

もう、それはタマラナイ至福の瞬間なんですが
そのアトに
もう、それはタマラナイ鼻炎の地獄が訪れる瞬間にもなったりします(-_-;

う"う"う"う"う"う"...調子に乗りすぎた
それでも枯渇したココロは僅かに潤って又、一週間なんとか生きるのである。

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コタロさんと一緒に頂いた、コタロさんの成長経過。
大事にされていたことを理解するには余りある手紙でした。
少し寂しくなるであろう日常に安心してもらえたらとコタロさんの画像を載せブログを始めたのがココなのです。




週末に書いてたレシピは別枠でレシピなブログに移動させようと思ってます。のんびりな更新で食べ物に関する諸々のブログでレシピは移植よていです。

チビギャング悪巧みの顔とサバイバルな日々

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無邪気なコタロに目を丸くしていたのは束の間
日ごとヤンチャなチビスケに成長を

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まぁ、小さい身体で暴れまくる日々

顔つきは、確り悪ガキ

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いや、そんなレベルぢゃないな
もう殆どギャングだよ

見よ、このアクドソウナ顔

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走りまくり、暴れまくり、登りまくる
襲い掛かり、騒ぎまくり、噛み付きまくる
朝でも 夜でも 深夜でも

この御方が眠ってくれると、私達にも束の間の安らぎが
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コタロがきて2ヶ月、ケージも必要なくなった頃

デンは見張り台からギャングを監視
給仕係はギャングの昼寝をヒッシで阻止

三者三様の睡眠争奪戦

懐かしい、サバイバルな日々



コンナ毎日を昨日のように思い出します。デンとフタリな時には有り得ない賑やか振り大人フタリの家庭にイキナリやってきた台風のようなガキンチョくんでした。

初めは先住猫のデンが受け入れてくれるかが何よりも気がかりでした。
何度か、他の猫や仔猫とも合わせたこともあったけれどデンは頑なまでに拒否るヤツな訳で
友達の仔猫と合わせたときには一日部屋の隅から出てこなかったヤツなのです。

それが、今考えればデン君はよく頑張ったと思うわ
ワタシだけではコタロの社会性を育てることは出来なかったと思う。
加減の無い仔猫は爪は出っぱなしだし、細い小さな牙は思いのほか痛いのに本人はジャレテルつもりかルンルンで噛んでくるからタマラナイ。

けどまぁ、ドノ程度ドウやって叱るべきか...

そんな心配をしながら、大騒ぎな毎日を過ごしてる間にデンの加減でコタロが引くことを覚え、でもすぐ飛び掛るコタロにもしゃぁなさそうにしてるデン君で、人間がヤキモキしてるのをよそにオフタリは猫社会が出来ていたのかもです。





ザーザー降りの日に保護されたコタロですが、それは民家の二階ベランダだったそうです。
二階?まさか他人が置いていける場所でもなく、親猫が運んだ可能性も考え気づいてからも暫く様子を見たそうですが親猫がくる気配もなく放置できず保護したそうです。

5月の雨どんなに寒かったことか...
保護した時は、衰弱していて病院で点滴治療をし少しずつミルクが飲めるようになるも下痢や嘔吐、胃腸炎になったりと大変だったよう、それでもコタロだけが順調に回復できたという事でした。

彼が小さな身体で生き残った事を思うと、タマラナク愛おしく思う。よく頑張ったぁっと褒めてあげたい。
繋げてもらったイノチ 大切にしましょう。



先住猫と仔猫、距離と気持ちを埋める策

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ケージに入ってる仔猫にはちょっと興味?

自分から偵察行くほどツオキのデ、デ、デデンがデン


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多分ね微妙な距離

その時に必要な互いの距離が互いに分かるのか

少しづつなのね少しずつ

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気持ちの分だけ距離も縮まる?
微妙でデリケートな部分は生きるものに共通の様

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コタロさん、調子に乗って起こられて
三歩アルイテ 二歩サガル


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いつの間にかデン君の様子を伺えるようになったコタロさんに

少しずつ、ココロを開いたデン君の様子

基本的にデンは自分以外の動物が大嫌い、自分から近づく事はないし近づかれると威嚇の嵐。誰よりも高い場所か誰の手も入らないような奥まったところに隠れるやつ

初めの2日は別部屋でコタロはケージ、1、2時間ご対面

次は同室で生活して一日1、2時間ケージから出してと

様子を見ながら少しづつ、計画的に近づけ

途中、あんまりデンが避けるからコタロのケージの隣にベットを置いた
そしたら、そのベットで寝なくなったしorz

コタロさんはついついイッチャウんだよね
でもデン君はソンナにコラレタラ困るのよ

まぁそんな感じでコタロさんが来てからの数日から数週間ハラハラドキドキな毎日でした。


さてっと、コンナ風にサンニンの生活は始まった訳ですがコタロさんを貰ってくるには気がかりも残しつつデシタ。
そう、コタロさんに会いに行きつつ保護されたときの様子や下痢や嘔吐で寝ずの看病をした話を聞いては喜んで手放したいと思えるはずもないのです。けれど、そのお宅には既に2匹の室内犬がいて実質的に無理だしっということ。んー...一般的にはソウユウものなんでしょうか...
でもねーっと納得できず...というか二匹いたら猫一匹増えてもねぇっとか思うのはワタシだけでしょうか...

でもまぁ、仔猫の突起トキの爪でソファーをよじる姿や仔猫に齧られて髭が切れ切れになったワンコを見れば、先が不安になるのもわかる気もしながら(苦笑)
でもねぇっと...

けどまぁ、自分のココロの中の気がかりを埋める材料が欲しくてどんなに話を伺たところで見つかる気配もなく、初めてお伺いしたお宅にイツマデモお邪魔してる訳にもいかないし、何処まで聞いても納得は出来ないなっという結論を出した訳です。

名前はまだない。と言う事だったので名前を考えて下さいとお願いし数日後に引き取りに来る約束をして自分の中の納得できない穴を埋めることにし、次なる問題!先住猫俺様との友好計画をたてたのでありましたとさ。

それにしても病院通いで車は慣れてると聞いて安心していたのは束の間、ナースと仔猫を迎えに行き車に乗ったらスグサマ籠を開けるオンナガヒトリorz

嗚呼...籠の中の癖がついていると思ったのに...出したら出し癖がつくではないか!!
と心の中の叫びは口に出せず

案の定、ナースを送った後、蓋をした籠の中でミャァーナァー泣き出したのは言うまでもない(泣)

そして、ワタシの調合金やタングステンよりも硬いはずの決意は1Hが限界だったのを覚えている....



コタロさんを連れて帰った日は、デンが入れない部屋でゲージを作って待機してもらった。寂しがらないか心配だったのだけど、それまでもケージのベットで眠る癖をつけてもらってたようで、そーっと覗きに行ってもぐっすりで安心した程。まぁ長旅で疲れたのもあったかもね


reminiscences天真爛漫

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ウチにやってきたころのコタロさん

若干すぎる1ヶ月チョットデス

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小さいのがチョコマカ危なっかしく走り回るのね

自分より高いところにも上ろうとするし

自分より高いとろろからも平気で落っこちるし

ハラハラしてる間に目まぐるしく成長していく

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ベットにも収まらなくなってますがオキニイリの寝床

部屋中を走り回った後は泥のように眠るの「ず」

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目には入らないが、食べてしまいたい

その気持ちがタマラナクわかる

そして突然、動かなくなって覗き込むと

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目、開いたまま寝てる...

なんつぅー天真爛漫な

なんだか、今と変わんないわ

んー...あ"-...マヅイ

可愛すぎて、頭のかながキィィィXXXXXっとなってしまう(爆)




仔猫要りませんかーとマルデご飯のお代わり勧めるみたいな連絡してきたのは通称ナース。
まぁ、そのナースのメールでコタロさんと繋がった運命です。(詳細は昨日のブログ参照)

っということで、ブレブレ画像にツッコミの電話ついで斯く斯く云々話を聞くも、とにかくナースは仔猫を保護した本人ではないので「まぁ見るだけ見に行くよ。けど期待はしないでと伝えてね」っと電話を切ったのでした。

コタロさんを見たのはブレブレの画像だった訳ですが、そのブレブレ画像でもデンと同じ模様なのは分かったし、すごく絶妙なタイミングであったこともあってソノ時点で50%以上の運命傾いてたわけですが

だけどワタシの頭の中にあったのは、衰弱してる仔猫を一ヶ月育てたと聞いたのでソノ仔を手放す事は、本心なのか?ということ。保護したのがドクター(通称)でドクターの奥様が寝ずの看病をしていたらしいので、奥様は手放したくないんじゃないかなっと気になったのです。

されど、兎に角ナースは !「超」!天真爛漫
「うんうん、全然いいですぅよ。ゼンゼン、全然ゼンゼン、凄いかわいいしぃ、来て下さい。きゃはははは(笑)」つぅか、何回ゼンゼン言うねんっ!つぅか、来て下さいってアナタのお家ちゃうでしょ!?っと突っ込みどころだけは満載。
そんな感じなので、どうにもドクターご夫妻が見えて来ない訳で(-_-;)

まぁ、名古屋は長く住んだ土地、しょっちゅう行き来してる所でいろいろ序をくっつけてコタロさんに会いに行きましょかっと♪

---- To be continued -----







テレビで可愛いパンダが"豹変"し檻に迷い込んだ孔雀を執拗に追いかけ、ついには捕まえた。というニュースを聞いたんですが、パンダが豹変したことよりも孔雀が普通に迷い込むことに驚きました。
だって、孔雀ですよ? 孔雀と言えば日本では動物園にいますから。でも後で映像も見たら、確かに執拗な追いかけブリでした(苦笑)

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